いい仕事をするって何だろう。
いい仕事をすること=良い結果がでた仕事 だろうか?
安野モヨコさんの「働きマン2」には「『忙しい』からいい仕事をしてるわけじゃない」と悩む主人公である松方弘子のコメントがある。(※ちなみに主人公は劇的に忙しい仕事人間)

私は過去に、会社の一大イベントの司会を急きょ頼まれた。”こんなタイミングで依頼してくるかよ”って思うほど急なスケジュールで、SEとしての本業もあった。社外のプロにお願いしていた司会が、予算の関係でNGになったからだそうだ。イベント終了後、この仕事を依頼した人にお礼のメールを送った。
「たいした司会はできませんでしたが、大きな舞台での司会をやらせて頂き、ありがとうございました」と。
このメールに対し、次の返事をいただいた。
「良い司会だったかは問題ではなく、我々の仕事を気持ちよく引き受けてくれたことにとても感謝しています。急な依頼で申しわけなかった。本当にありがとう。」
私の司会そのものはお世辞にも上手とは言えなかったはずである。でも、仕事を結果以外で評価してくれたことがとてもうれしかった。
このとき、仕事が更に好きになった。