SE の仕事の大部分は、ドキュメント作りかもしれない。
ドキュメントは人によって作り方が大きく違う。
ドキュメントは難しい。
それは、たくさん、そして一生懸命作ればいいというものではないからだ。
一言でセンスと言ってしまえば、それまでであるが、ドキュメントも奥が深い。
私が考えるのは、ドキュメント作りが好きな人がいる。
昔の私もそうだ。カラーで画像を駆使し、ロゴなどもいれる。
自分専用の素材集は当然持っている。とにかく細かくページも多い。これは一概に正しいとはいえない。カラーでしか分からない資料はコストの無駄だし、枚数が多いと逆に分かりにくい。さらにファイルが重くて数十Mになると、メールで送ることもできなくなる。
池上彰さんが著書の「伝える力」の中で、「最近ではパワーポイントを作る事自体が目的になっている人が多いように思います」と言っているのが分かる気がする。
少ないページでポイントを絞って、分かりやすく伝える。
これがドキュメントの基本だと思います。

一方で、ドキュメントを全く書かずに仕事をする人がいる。
これはよくなと思います。
いい精度のシステムが出来上がらない。
ドキュメントは汗をかきながらしっかり書くものだと思います!
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ドキュメントは人によって作り方が大きく違う。
ドキュメントは難しい。
それは、たくさん、そして一生懸命作ればいいというものではないからだ。
一言でセンスと言ってしまえば、それまでであるが、ドキュメントも奥が深い。
私が考えるのは、ドキュメント作りが好きな人がいる。
昔の私もそうだ。カラーで画像を駆使し、ロゴなどもいれる。
自分専用の素材集は当然持っている。とにかく細かくページも多い。これは一概に正しいとはいえない。カラーでしか分からない資料はコストの無駄だし、枚数が多いと逆に分かりにくい。さらにファイルが重くて数十Mになると、メールで送ることもできなくなる。
池上彰さんが著書の「伝える力」の中で、「最近ではパワーポイントを作る事自体が目的になっている人が多いように思います」と言っているのが分かる気がする。
少ないページでポイントを絞って、分かりやすく伝える。
これがドキュメントの基本だと思います。

一方で、ドキュメントを全く書かずに仕事をする人がいる。
これはよくなと思います。
いい精度のシステムが出来上がらない。
ドキュメントは汗をかきながらしっかり書くものだと思います!
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