大阪には人気のうどん店が多く存在し、昼のみの営業というところも多い。
さらに、麺がなくなったら営業時間内でも店を閉める。
食べられずに帰られる客も多い。
もっと麺を作って営業時間を増やせば、もっと儲かるはずだ。
でもそれをしない。
きっとこだわりがあるのだろう。

一方、全くはやってない店でも、昼の閉店間際に行くと、「もう閉めます」と言われることがある。
これは恐らく、売上げよりも自分達の時間を大事にしたいという考えであろう。
頑張って売上利益を増やして、お金を増やすことも一つの価値観ではあるし、日本人はそうだと思うが、自分達の趣味やくつろぐ時間を優先するヨーロッパ敵な価値観もあると思う

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