自分の仕事に自信を持つことはとても大事だと思う。
同時にもっといい方法があると考えることも、これまた大事である。
一見すると相反することと思われるかもしれないが、同居可能である。
「もっといい方法があるかもしれないから、自分のやり方に自信を持ちすぎてはいけない」と、自信を持つことを部分的に否定しているわけではない。自信を持つことを全く否定せず、なかおつ「よりよい方法」を探すのである。
こう考えればいいと思う。
今の能力、経験、環境でベストの方法を自信を持って取り組む。
次の環境では、能力が成長しているし、経験も増えている。それをふまえて、前よりよいやり方で進めるのだ。

元阪神の赤星選手の著書「決断(集英社)」では、「やみくもに努力するだけでは結果が出ない、考えてこそ結果に結びつくということを学べたのは大きかった。」と述べられている。
ただ仕事をするのではなく、「考える」これが仕事の改善のスタートであろう。
決断~阪神引退からのリスタート~
赤星 憲広
集英社
2010-03-26