顧客企業と受託企業との力関係は、何かおかしくないか・・・

たしかに、
お客様という立場であっても
契約外のことまで押し付けるのはおかしいですね。
「システム障害はなぜ二度起きたか」(日経BP社)には「『動かないコンピュータ』撲滅のための十ヶ条その三」として「システム開発会社を下請け扱いしたり、開発費をむやみに値切ったりしない」というタイトルがある。
「二十一世紀に入っても、システム開発会社を対等なパートナー企業とは見なさず、『命令は何でも聞く出入り業者』と錯覚している企業が存在する」「システム開発会社の間で、『あの企業と仕事をするといつもトラブルが起きる。敬遠したほうがいい』という評判がたったりしたら、その企業の未来はないと言わざるを得ない」とも述べられている。
この言葉は、もっと多くの人に広く発信してほしいと思う。
契約以上のことをすると利益供与になるし、受託企業は費用を持ち出しでせざるを得ない。
両社の信頼関係が崩れ、結果的に顧客企業にとってもメリットはないと思う。
実際には、簡単に解決する話では無いのであるが…

たしかに、
お客様という立場であっても
契約外のことまで押し付けるのはおかしいですね。
「システム障害はなぜ二度起きたか」(日経BP社)には「『動かないコンピュータ』撲滅のための十ヶ条その三」として「システム開発会社を下請け扱いしたり、開発費をむやみに値切ったりしない」というタイトルがある。
「二十一世紀に入っても、システム開発会社を対等なパートナー企業とは見なさず、『命令は何でも聞く出入り業者』と錯覚している企業が存在する」「システム開発会社の間で、『あの企業と仕事をするといつもトラブルが起きる。敬遠したほうがいい』という評判がたったりしたら、その企業の未来はないと言わざるを得ない」とも述べられている。
この言葉は、もっと多くの人に広く発信してほしいと思う。
契約以上のことをすると利益供与になるし、受託企業は費用を持ち出しでせざるを得ない。
両社の信頼関係が崩れ、結果的に顧客企業にとってもメリットはないと思う。
実際には、簡単に解決する話では無いのであるが…
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