女性SE(システムエンジニア)100人に「つらかったエピソードは?」というアンケートをとりました。 皆さんの生の意見を掲載します。

■残業・徹夜
・数ヶ月も遅くまで残業すること。それにより、精神的には、会社→風呂→寝る→会社→… しかなく、自分の時間がないこと。肉体的には、疲労がたまりすぎて、椅子に座るのもつらくなり、休暇をとったことがあります。
・代わりが居ない立場なので休めないこと。IT,Webなどは24時間サービスなので、問題があると何時でも呼び出される。海外旅行などはいけない
・見積もりが甘く、深夜残業と徹夜が続いて倒れた事。
・土日祭日休みなし、始発で行って、終電で帰るのが、1年続いたとき。

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■労働環境
・昼夜を問わず、長時間の連続作業や緊張感が絶えないことです。
・バブル期、仕事ばかりしていて、思い出が何も無い。はやってた曲も、ドラマも、何も知らない。
・体を犠牲にすること。女性にはほんとうにつらい。
・休日、のんびりしていた時に呼び出された。
・家族の一大事にも仕事に行かなければならなかったこと

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女性SE(システムエンジニア)
まあ、極端な例かもしれません。
SE以外でも、このような状況になる場合があるよね。
■顧客対応
・スケジュールありきで、何日もまともに寝られない無茶振りをするクライアントが多い。
・お客様との打ち合わせやデータのやり取りが予定通りに進まなくてPGの業務がストップしてしまったり、仕様に関して言った言ってないの問題が起こったりした。
・デモンストレーション用のマシンが、ビルの停電のために暑さでクラッシュした時。私のせいではないのに、営業部から謝罪文の提出を求められました。
・どうしても解決不可能な問題にぶつかり、可能な限りできる範囲でクライアントの要望に応えたいと努力したが成せなかったとき、クライアントから理不尽とも思えることで理性的でなく感情的をクレームをぶつけられたとき。
・お客様のミスによる八つ当たりの苦情を我慢して伺っていたとき、「その笑顔はなんだっ!」と殴りかかられたとき。

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■自分の能力に
・帰宅時間が不規則になるのは仕方ないと思っている。ただ思ったとおりの動作を実現できなくて遅くなってしまったときは自分が情けないと思ったことがある。
・開発中のバグがなかなか消せない場合
・リリースしたシステムに誤りがあって、ユーザーに迷惑をかけたこと。
・自分のミスで周りに迷惑をかけたとき
・客先の業務知識を理解するのが大変でした。
・客先で、その日の基幹業務が終了したとき、バックアップする前に誤って入力データを消去してしまった。
・作り上げてもあまり良いものにならないとわかっているシステムを残業してまで作っている時。
・自分の入力ミスで、間違った給与明細が配られてしまい、お客様から、ぼろっかすに罵倒されたとき。「女だからあまえてるんじゃないか」と言われた。

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こう考えるSEというのは、基本的にまじめです。そして、立派だと思います。

■PJの崩壊
・担当していたプロジェクトがあまりにもレベルが低く中止になった時。
・上司・先輩が客先出入り禁止となり、その責任が全て自分一人に圧し掛かってきたこと
・チームでの作業になるので、人間関係がしんどかった。

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女性SE(システムエンジニア)PJの崩壊は本当によくある話
すべてはリーダ(プロジェクトマネージャ)の力量次第。
リーダがしっかりしていないと、顧客にもメンバーにもすべてに迷惑がかかる。
上司が出入り禁止って笑えないけど、よくあります。
■むなしさ
・苦労して作った機能が仕様変更等で不要になってしまうこと
・導入したサーバーが結局手に余るもので、無用の長物と化してしまったこと。
・一生懸命作業していても、仕様変更などで戻り作業が発生したり、思うように作業が進まないとき。ボートを漕いでもその場でくるくる回ってしまい、前進しないような気持ちになる。

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