仕事をする上で、周りに優秀なSE(システムエンジニア)が多いのはとても頼もしい。
だが、自分が若手で未熟者のときに、何もできない自分にショックを受けることがある。
お客様に、自分が説明しても、質問は横にいる先輩SEに質問をするなんてことはよくあることだ。

社内でも、新しい仕事を任されたり、異動して新しい配属先になると、一から勉強になる。打ち合わせでも意見を聞かれることもなく、会話からも干され、完全に無視される。
無視はきつい…。

たまに、会議の議事録の参加メンバーからはずれていたり、PJの体制図からも自分の名前が消えていたりする。

そんな中、唯一与えられた仕事が、物を運んだり、買い物に行ったり、電話に出ることであったりする。でも、SE(システムエンジニア)の仕事ではなく、その程度の仕事までも間違え、慌てて走り回っている。自分が嫌になる。

じゃあ、開き直って早く帰ればいいのか。実はそうでもない。何も仕事をしていなくても自席にいる必要があり、みんなの仕事が終わるまで帰れない。
遠方から友達が遊びに来たとしてもである。「たまには飲もう」ということになっても、その場からぬけだすことができない。仕事らしいことは何もしていないのだ。
なんともせつない。
仕事が一人前になって、時間管理を自分でできるSE(システムエンジニア)になりたいものだ。
イラスト:電話対応もロクにできず、先輩に嫌味を言われたSE(システムエンジニア)- Copyright (C) viva-se.net システムエンジニアの仕事
画像: 電話対応という仕事さえもロクにできず、先輩に嫌味を言われたSE(システムエンジニア)