SE(システムエンジニア)の仕事をしている皆さんに、心に残っている言葉を聞いた。
正確な質問としては、「職場の先輩の言葉や行動で、今も心に残っていることを教えてください」という聞き方をしている。
仕事をしていると、嫌なことも多い。当然ながら否定的な言葉もいくつかあった。しかし、それよりも圧倒的に、温かい言葉を書いてもらえた。
じーんとくるものも多い。

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調査方法 : インターネット調査(マクロミルモニタを利用)
調査対象 : 全国20〜59歳のシステムエンジニア
調査期間 : 2014年05月28日(水)〜2014年05月29日(木)
有効回答数 : 100サンプル
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成長のアドバイス
・成功も経験だが、失敗も経験 (36歳男性)
・時間があったらとにかくコードを読んで、プログラムやその背景の仕様を理解する努力を続けなさい。 (37歳男性)
・本やネットで知識や技術を身につけるのではなく、客先で実機を触って身につけること。 (40歳男性)
・生活するのにどうでもいいことをたくさん知ることが、人間豊かになる (50歳男性)
・人は忘れていく生き物だから手順やマニュアルはしっかりと作ること (31歳男性)
・人に聞いたものは忘れる、自分で調べたものは忘れない。 (28歳男性)

仕事の考え方
・早急な否定的言動は信頼を失う (49歳男性)
・自社にサービスするくらいなら客にサービスしたほうが後々得 (35歳男性)
・ステークホルダを瞬時に把握せよ (35歳男性)
・本当に顧客のためになっているかを良く考えた方がいい (49歳男性)
・他部署の仕事をいかに止めずに仕事が出来るか (43歳男性)
・「SEが、1日中、コンピュータに向かってるのが仕事で、人と接する必要のない仕事だと思うんだったら、今すぐ辞めなさい。この仕事ほど、いろんな業界のいろんな部署の人と接しないといけない仕事はない。そこが理解できないなら、SEにはなれないので、無駄です。」と、入社日に部長に言われました。客先やユーザとの会話でイライラしたら、これを思い出すようにしています。 (46歳女性)
・仕事が厳しいときでも表にださないこと (38歳男性)

上司からの温かい言葉
・火を吹いているプロジェクトの納期直前に体調を崩したとき、お客様にお詫びを言わなければならない立場の方が、スタッフの体のほうが大事だから頭くらいいくらでも下げる、と休暇をくれた。
泣きました。 (37歳女性)
・健康を害する前に、SOSは発信する事。 (43歳男性)
・上司は部下のために働く (47歳男性)
・バクッテも命までは取られんから。 (49歳男性)
・やればできると励まされたとき (28歳男性)
・考えても仕方がない、出来ることからやっていこう (34歳女性)
・いいところに気づいたね、大事な事だよ (53歳男性)
・残業続きで寝坊したことがあり、正直に寝坊と言ったら、そういう時は体調不良と言いなさいと言われた。優しさが少し嬉しかった。 (29歳女性)
・プロジェクトはチームでやっているんだから大丈夫 (24歳男性)
イラスト:SEの失敗を怒らずに一緒に助けてくれる上司- Copyright (C) viva-se.net システムエンジニアの仕事
画像: SEの失敗を怒らず、一緒に助けてくれる上司
(出典:SEあるある[技術評論社])