責任を取るとはどういうことか
SE(システムエンジニア)の皆さんに、心に残っている言葉を聞くなかで、こんな不満があった。責任感の無い上司への不満である。たとえば、以下の意見があった。

・「給料も役職も、そして責任も上であるくせに『仕事に責任感が無い、もっと責任をもって仕事しろ』と罵倒された(50歳男性)
・「責任とれない」と言われた(24歳女性)

無責任な上司というのは山ほどいる。これは仕方がないものかもしれない。

話が変わるかもしれないが、そもそも、仕事において責任を取るとはどういうことか。トラブルや損失、問題が発覚すると、責任が出てくる。SE(システムエンジニア)にとって、責任を取るとはどういうことか。これが私はいつも考えさせられる。
責任を取るというパターン(?)として、思いつくことには以下がある。

責任を感じる
 自分に非があると認め、対処しようとする

責任を全うする
 トラブルなら直るまで対処するし、損失であればそれを埋め合わせる。

責任に見合った処分を受ける
減俸、降格という処分を受ける。

責任者が詫びる
責任者がお客様に謝罪する

責任に応じた保証をする
 お客様に金銭面や代替手段などを提供する。
 
思いつきで書いているので、レベル感がバラバラである。
世間でいう責任を取るというのは、やい里海箸任呂覆い世蹐Δ。政治家などでは、「責任をとって辞任します」ということがあるからだ。
しかし、地位が無いSEの場合は、△任△蹐Α△亡悗靴討脇┐欧襪海箸できない。直るまで対処しなくてはいけないという観点から、謝ることや降格などの処分を受けるよりも大変と考えることもできる。
イラスト:責任を後輩になすりつけようとするSE(システムエンジニア)- Copyright (C) viva-se.net システムエンジニアの仕事
画像: 責任を後輩になすりつけようとするSE(システムエンジニア)