女性SE(システムエンジニア)の成子 
やりきれないほどの仕事をやれと言われても、現実的にできません。
でも、SE(システムエンジニア)もサラリーマンである以上、断るのも難しいです。
どうすればいいでしょう。
そうだね。自分が断ると仲間に仕事が行って迷惑をかけるかもしれない。また、お客様がいるので、なかなか断りにくい。
かといって、できないことをできるというのも迷惑がかかる。
さらに、そもそもその仕事が本当に必要なのかも疑問であったりする。
徹夜で作らされた資料が無駄に終わったことを嘆くSE(システムエンジニア)- Copyright (C) viva-se.net システムエンジニアの仕事
画像: 徹夜で作らされた資料が無駄に終わったことを嘆くSE(システムエンジニア)

基本的には、仕事の進め方について、上司と相談することから始まるのだろう。
どのように相談・交渉するかに関しては、SE(システムエンジニア)の皆さんの生の声を掲載する。

優先順位づけ
・指示された優先順位順に仕事を片付けるが、下位のものの遅れについては調整してくれという。(35歳男性)
・まず工数見積もりをし、優先順位付けと休日出勤を含めたスケジュールの相談を冷静に行う。(37歳女性)
・優先順位を付け、下位の仕事はやらない(やれない) (50歳男性)
・プライオリティと期限を明確にする(53歳男性)
・優先度、工数、品質等の合意を得る。(35歳男性)

スケジュール調整、納期の交渉
・スケジュールをとりまとめ、リスケの必要性を表現(41歳男性)
・内容をお聞きし、現在の計画と増えた計画をたて職場の上司と話し合う。(48歳男性)
・優先順位と期日を確認し、完了する予定を最初におおまかに言う(49歳男性)
・できる範囲での量のみを対処する。それ以外はスケジュールを見直してもらう。(42歳男性)
・工数を見積り、対応納期を考えてもらう。(47歳男性)
・提出期限が早いものから手をつける(44歳男性)

作業範囲の明確化
・自分が努力してできる部分、できない部分を上司に説明して、できないものはできないという意思を伝える(37歳男性)
・正直に期限までにできるところまでする。実際に期限になってできていなければ、上司も私一人の責任にはできない。(51歳男性)

状況の説明
・現実をありのままに話す(39歳男性)
・処理するために必要な時間を提示する(50歳男性)
・こちらが何にどれくらいの稼働がかかっているか説明する。その上でならば夜間休日対応で良いか、他者応援は頼めるか調整(35歳男性)
・場合によっては、納期に間に合わない旨を強く申しつける。(43歳男性)
・上司を納得させるだけの物、状況を揃えて正確に説明する。(40歳男性)
・作業工程の見積もりを出し、達成不能にならないように早め早めに報告し、対策や援助を求めるようにする。(51歳男性)
・やりながら問題点を列挙し、上司に回答を求める(53歳男性)
・いつまでの期限かを確認。やや大目の概算を立て、現在抱えている仕事とあわせて、自分の見積もりを立て、報告。それで分からない上司の場合、無理なものは無理なので、後でとやかく言わないでください、という内容のことをやんわりメールで残す。(46歳女性)
・作業量を見積もり、資源(人、時間)内で出来ないものは出来ないと言う。(37歳男性)

組織での対応
・外注を増やす(58歳男性)
・優先順位を付け、自分以外で可能な作業は他へ依頼する(49歳男性)
・本当に自分でないとできないのか(他人に振る余地が無いか)の検討(35歳男性)
・やれる部分やれない部分をその場で報告し、リスケか要員調整をする(32歳男性)
・しっかりチームでこなす(44歳男性)

やり方の検討
・できないことは基本ないので、やれるための作戦をねり、会議等でできる体制を展開する(48歳男性)
・効率よい方法を考えて仕事を進める。(42歳女性)
・見た目の成果が上がるところから着手し、内部は後回しにする。そうすることにより、進捗報告で上司が安心する。(37歳男性)

こんな意見もあった。
「3連続以上の徹夜はイヤだ!」(50歳男性)