忠誠心の高い社内SEに仕事を任せる
大手通信教育会社で、大量の顧客情報漏えい事故が起こった。
原因の一つとして、管理者権限を持つ大事な業務を、関連会社に派遣できていた社員に任せていたことが言われている。
顧客情報というのは、企業にとっての心臓部である。それを、2次委託者に任せてはいけないという意見が多く、これは最もな意見だと思う。
心臓部としては、お金もあるだろう。でも、お金は盗まれても、保険をかけるなどすれば、代替えは可能である。一方、情報はそれができない。盗まれたら返ってこないのだ。
 ITの仕事は、外注されることが多い。厳しい競争の中で、ITは単なるコストと考えている企業が多いからだろう。その考えを捨ててもらい、多くの社内SEを雇おう。そして、好待遇で迎えて忠誠心を高め、安心して仕事を任せよう。きっと、素晴らしい仕事をしてくれるはずである。