
IT業界に興味を持つ学生にアンケートを採りました。
ご回答ありがとうございました。

→もちろんあります。元々は中学2年生の時に本屋で立ち読みした「WinPC」からコンピュターの世界に興味を持ちました。

→あまり一般の方の目には留まらないものですが、「縁の下の力持ち」のようなものですね。

→ほぼ共通して言えることは、チームで動ける人である事ですね。人に提供するサービスはひとりよがりなものであってはなりません。これはネットワークの競技大会の運営委員として、競技/監視ネットワークを構築する際に一番感じたものでした。メンバー毎に持っている情報が食い違ったり、進捗管理が出来ていないと破綻してしまいます。チームで動く場合は、常にこれを意識して作業しています。

→学生の資格・技術・知識量を見る会社、人柄を見る会社、企業によって様々だと思います。一概には言えません。私が内定を頂いた会社では、主に人柄を重視されました。質疑応答では、Q3で書いたような事を聞かれました。
あと私の周りにも多かったのですが、「就職活動で有利になるから資格試験に挑戦する」という方は、しっかり資格取得に対する意義を考えて資格にチャレンジして欲しいと思っています。
資格を持っている学生に対する企業側の見方は「資格持ってるの?すごいね」ではなく、「目標を持って、その目標に向かって努力できる人」です。
資格を取ることは"目的"ではなく、その先にある技術レベルに到達するための通過点(手段)でしかないのです。
目標/目的・手段を間違えず一つ筋を通して勉強してください。

→会社が求めている人物像に、私が当てはまっているのか心配でしたね。なぜそこで働きたいのか、何がしたいのか、をしっかり自分の中でまとめて面接に挑みました。

→はい。

→ネットワークの構築・運用・保守をしたいですね。

→不安だらけです。業務内容に比べて学生時代に学んだ知識なんて薄いものですから、ついていけるかどうかが心配です。

→「ネットワークで人を喜ばせたい、もっともっとインターネットの発展に貢献できる人間になる事」です。
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