今日はクリスマス。サンタクロースというのは不思議なものだ。
朝起きると枕元にプレゼントが届く。こんな不思議なことはない。子供たちは、どこまで知っているか、本当に信じているのか、それとも知っていて知らないふりをするのか。親はその駆け引きや、いつまで続けるのか悩みながら、来年もプレゼントを買うに違いない。

こんな馬鹿げたこと、論理性を重んじるSE(システムエンジニア)には理解できないことであろう。
SE(システムエンジニア)は現場を見つめ、現実でできるととを確実に実施し、お客様の満足を得る。
サンタというものに対する意味はあるのか。
もっと現実的に考えるべきと思うのではないか。

しかし、子供たちはサンタに異常な夢を膨らませる。
その不思議さだけでなく、プレゼントをもらえる特別な日なのだ。
この夢というかファンタジーというのは、大人たちには忘れてしまったものかもしれない。
そして、全てを知っている子供であったとしても、朝起きて枕元にプレゼントがあるというのは、最高の喜びではないか。

SE(システムエンジニア)の仕事は現実を直視する仕事である。
とはいえ、単にシステムを入れるだけでなく、お客様に喜んでいただくことが仕事である。
お客さまは、新しいシステムの完成を、枕元に長靴を置いて夢見心地で待ち望んでいることもあるだろう。
サンタようなサプライズ、ファンタジー、夢を意識した演出というのも、SEにはあっていいのではないか。
もし、それができるIT企業が現れたら、きっと大きく成長する気がする。