SE(システムエンジニア)として仕事ををしていると、本質的に正しいことが通らないことがある。
皆さんも思いつくことがたくさんあろう。たとえば、お客様に不利になることを隠したり、対応をほったらかしにする場合、いい加減な設計で終える場合である。他には、上司が仕事を全くしないとか、不正な取引をしたり、無駄な出張ばかり行っているなどである。
こんなとき、SE(システムエンジニア)の皆さんは、きっと腹が立つだろうし、イライラもするだろう。
私もそんなときは、上司にたてついた。それを正しいと評価してくれた仲間や他の管理者が多くいた中、違う意見もいただいた。
「組織だから、役職が高い人の言うことが正しい」
「部下のくせに意見をするなんておかしい」
「文句があるなら偉くなってから言え」
などの組織のヒエラルキーの観点だ。たしかに、組織であるから、上司の命令は絶対なのだ。
この意見に関しては、いろいろな意見があるだろう。ときと場合によるというのも正解だろう。
自分の信念を通したかったら、偉くなるしかないのかもしれない。