SE(システムエンジニア)の仕事は開発をするだけでなく、工数の見積もりも大事な任務である。
正確な工数を見積もり、そして会社に利益をもたらさなくてはいけない。大事なミッションである。

そこで、SE(システムエンジニア)はシステム開発の工数見積もり、物品費や保守費などを見積もり、総額の原価を営業担当に提示する。
しかし、受注をとるためには値段を下げる必要があると言われ、開発工数(人件費)を大幅に減らされることがある。
苦労して作った見積もりが一瞬で減額されることに落ち込むSE(システムエンジニア)- Copyright (C) viva-se.net システムエンジニアの仕事
画像: 苦労して作った見積もりが一瞬で減額されることに落ち込むSE(システムエンジニア)

ちっぽけなプライドかもしれないが、SE(システムエンジニア)は、ある程度の高い単金をもらって仕事をしているという自負がある。それを格安の工数にされてしまうと、「私たちの仕事の価値はその程度か?」と思えてしまう。一気にモチベーションが下がる。
それだけではない。格安で受注すると、リスク費用が無い。追加で物品を買ったり、協力会社での追加作業をお願いする必要もある。そういうことが出来なくなる。わずか100万円の外注するお金がないために、無理な設計になり、無駄にサービス残業をすることもある。
厳しい価格競争の世界は、なんとかならないものだろうか。