SE(システムエンジニア)としてのプライドや誇りを持って仕事をする。それがかっこいいし、SE(システムエンジニア)のあるべき姿だと思う。私の場合も、自分の信念というかサンクチュアリーというか、そういうものがあって、判断に迷ったときは外野に惑わされず、そちらを優先してきた。
よって、上司にだって違うことは違うと言うし、お客様にもできないことはできないという。不正な取引なんてぜっていにやらなかった。

ただ、それが結果的によかったかは別だ。

納得させる話力
土田 晃之
双葉社
2015-03-21

この本に、「若いときのプライドなんて本当にクソだから」とあった。この言葉には、頭をガーンと撃たれたような衝撃を受けた。
自分のプライドっていかほどのものだったんだろうと。
頭を下げたり、恥をかいたり不満を持ちながらも言われたことをやったり、嫌な上司にへばりついて仕事を教えてもらったりと。もしそういう仕事をしたら、違う人生が待っていたのかもしれない。もしかすると、もっと成長していたかもしれない。

果たして、そうなんだろう……