SE(システムエンジニア)の仕事は比較的地味である。
「比較的」という表現を使ったが、場合によっては「かなり地味」である。
システムをのことを真剣に考え、ときに遅くまで必死に働くが、あまり報われないものである。
09ad3639
画像: 全部やり直しで、徹夜決定のSE(システムエンジニア)

加えて、その働き様、成果が見えにくい。
だから、以下のような不満がないだろうか
 - がんばっているのに評価されない 
 - やりがいのある仕事を与えてもらえない(雑用的な仕事ばかり)
 - 心の満足が無い
 - 仕事での成長が無い
 - 肩書きのある役職につけない
 - 結果的に、自分に自信がない

この状況を打破するにはどうするか。  

「ワンランク上のSEになろう」  
ワンランク上のSE(SEあるある_左門至峰より)
周りのSEよりも秀でればいい。加えて、そのことを周囲に認められればいいのだ。「彼はすごい」と。

そうすれば、いい仕事と与えられるし、賞賛を得られる。
いい仕事ができれば自分の心を満たすこともできる。 
盛り上がりに欠ける毎日から脱却できる。 

しかし、ワンランク上のSEになるというのは、意外に難しい。
というのも、自分でコントロールできない部分があるからだ。いくら仕事をがんばってやっても、それだけのチャンスをもらえないと、その力が発揮できない。
また、どれだけ優秀でも、その優秀さを周りが気が付かない場合もあるのだ。

ではどうしたらいいのだろう……   

私が出した結論の一つは以下である。 

 「有名資格を取ること」  

そんなこと?と思うかもしれない。
しかし、この効果は絶大だ。 

具体的には情報処理技術者試験の論文試験であるプロジェクトマネージャやシステム監査技術者、ITストラテジスト、システムアーキテクト、ITサービスマネージャの5つの資格だ。特に前半3つの知名度は高い。

しかも、合格に必要な勉強時間は驚くほど短く、試験は簡単。
なのに、周りの評価は異常に高い。 
加えて、資格の勉強を通じて、仕事における大事な力が付く。知識だけでなく、論理的思考、段取り力、文書力、本質を見極める力、などである。 

また、難関資格に合格することで、みなぎる自信がわいてくる。 
「僕はプロジェクトマネージャに合格したんだ」という自信である。 

加えて、名刺に資格を入れれば、なおさらである。
名刺交換でさえも楽しくなる。  
FortiGateを勉強する女性SE (20) 

でも、試験は簡単なわけがないですよね。  
そういう誤解が多い。論文試験は簡単なのである。
現に、文系卒の若手女性も簡単に受かっている。
しかもとても短い勉強時間で合格しているのだ。  

論文は苦手というか、論文なんて書いたことが無いというSEもたくさんいるだろう。
でも、この試験の論文なんて、メールを3通書く程度と考えてもらったらいい。
日頃のメールや報告書レベルの文章力で受かる。

そんなことを皆さんにお伝えしたかった。
そこで出来た本が以下である。
  
絶対わかる論文問題攻略法
日経BP社
2015-07-30
左門至峰
1,890円

情報処理技術者試験の中で、難しいといわれるITサービスマネージャ、ITストラテジスト、システムアーキテクト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャの論文問題を攻略するための副読本である。

7月30日発売で、予約販売受付中。
今までに無い斬新な本ですので、ご期待ください!

左門 至峰

スポンサードリンク