SE100人に聞いたシステムエンジニアの仕事 - 仕事内容とその魅力

SE(システムエンジニア)100人に聞いたアンケート結果を中心に、SEの仕事内容の実態やSE"あるある"話を紹介します。

カテゴリ:7.IT企業 > 7.2 日本

http://www.ctc-g.co.jp/
伊藤忠商事の子会社で、日本有数のSIerである。
私がお仕事でとてもお世話になっている。
創始者は伊藤忠(ただし)さんかと思いきや、伊藤忠兵衛でした。CTCの名前の由来が気になり、CTCの受付の女性に尋ねたが、「よくわかりません」と答えられてしまった。

【CTCの由来】
C.ITOH TECHNO-SCIENCE CO.,LTD.(忠 伊藤 テクノサイエンス 株式会社)の頭文字をとり、CTCとなった。あるとき、伊藤忠商事が「C.ITOH Corporation」から、「ITOCHU Corporation」へ英文の社名を変更したことから、CTCの名称変更も考えられたが、CTCの名が広く行き届いているので「CTC」の名を残した。
その後は、行動指針を「Challenging Tomorrow's Changes(明日の変革への挑戦)」とし、CTCの名称を引き継いでいる。
2006年に伊藤忠テクノエンスとCRCソリューションズが合併し、伊藤忠テクノソリューションズに名称変更された。オリックスブルーウェーブと近鉄バッファローズが合併してオリックスバッファローズになったような感じである。
ここでも、広く普及しているCTCの名を残した。
ドメインは、CTC(中部テレコミュニケーション)が先に取得している。
参考までに、丸紅と伊藤忠はもとは同じ会社で伊藤忠兵衛さんが作った。


このエントリーをはてなブックマークに追加

孫正義氏
「志高く 孫正義正伝(実業之日本社)」は良かった。本当によかった。

志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)
著者:井上 篤夫
販売元:実業之日本社(2007-07-20)

全てを引用したいくらい、いい本である。
孫さんがどれほどすごい人物かが良く分かる。
読んでいて、ゾクゾクする。
ヽ惷箸砲弔い董↓▲咼献優垢砲弔い董↓ビジョンについて、の3点だけ引用したい。

 崑垢寮績は、ずば抜けていた。
 数名の優秀な学生とともに「ディーンズ・リスツ」と呼ばれる学長賞を受けた。
 留学生では初の快挙である。」
◆屬金はありません。出来高払い、成功報酬。それでもやっていただけますか?お金は試作機ができたら、会社に売り込んで、契約してお支払いします。
 孫の提案は常識をはずれている。」
「もっとも重要な三つのこと。一番目が志と理念。二番目がビジョン。三番目が戦略です」

このエントリーをはてなブックマークに追加

http://www.sourcenext.com/
社長の松田憲幸さんはIBM SE だったようだ。
かなり有名なソフトを出している 。「筆王」「いきなりPDF」「PowerDVD」「驚速」などなど。

でも、なんといっても「特打」が有名だ。

逆風を生きぬく革命者たち
朝日新聞be編集部 朝日新聞社(2006-02-07)
2点引用する。
「会社設立からわずか7年後の03年、パソコン(PC)ソフト販売本数で国内トップに」
「商売の基本は相手に損をさせないこと」
2つ目の引用は、たしかにその通りだと思う。





このエントリーをはてなブックマークに追加

http://cybozu.co.jp/
Webのグループウェアの老舗
めちゃくちゃ使いやすいと思う。

以下の本が社長の青野氏の本。なかなか良かったですよ。
ちょいデキ! (文春新書)
青野 慶久
文藝春秋
2007-09

「私の描くベンチャー企業像は、アップルやヒューレット・パッカードのように、クーラーのないガレージから出発するというイメージだったからです。ベンチャーの楽しさは、何もないゼロからつくりあげていくところにあると思うのです」とのこと。確かにそうかもしれない。
「努力しないですむように努力する」というのも、一見矛盾しているように思えるが、その考えは良く分かる。

このエントリーをはてなブックマークに追加

H23年、住商情報システム(SCS)とCSKが合併してできた会社。カリスマだった大川功会長がお亡くなりになり、本業以外の不動産などの失敗などがあり、SCSが救済したという形である。
対等合併ではなく、吸収合併だ。
とはいえ、当時の社員数はSCSが3194人に対し、CSKは4661人。連結では1万人を超える。華麗なる一族風に言うと、「小が大を食う」ことになるだろう。
CSKの創業者である大川氏のファンは私だけではないはずだ。この業界で成功した先駆者だと思う。
IT業界に進出したのは、「予感だけ」というのを聞いたことがある。どこの文献かは忘れた。
私財850億をセガの救済にあてたりなど、逸話も多い。
社員を東京ドームに呼んでイベントをしたりもしたようだ。

私も、CSK社員さんとは少しお付き合いがあったが、技術力は高かった!


このエントリーをはてなブックマークに追加

パソコン雑誌「週刊アスキー」で有名なあのアスキーである。
創業者の一人である西和彦さんはビルゲイツとも 親交が深く、業務提携を していたはずである。 創業時は郡司明郎さんが社長であったが、いろいろな価値観の違いなどからアスキーを去られた様子。

このエントリーをはてなブックマークに追加

今は無くなってしまったが、プロバイダのハイパーネット
以下の本は元社長の板倉氏が書いた会社の企業から倒産までが詳しく書かれてある。
ビジネスの難しさと、なんと急激に進化し、衰退するのかというスピードの速さを感じる。生き残っているIT企業はどれほどすごいのかも考えさせられた。
でも、ビルゲイツや孫さん含め、多くの著名な経営陣と接しているというのはうらやましさも感じる。
また、iモード立ち上げに携わった夏野さんが役員として登場するが、その夏野さんのすごさも感じた一冊であった。
以下はその本と、引用
社長失格
板倉 雄一郎
日経BP社
1998-11-21

30@ 九二年四月、ハイパーダイヤルがスタートした。
32@サービス開始以来、毎日バグをつぶし、システムを改善するために、文字どおり不眠不休で作業を続けていた。
59@ベンチャービジネスにおける人材確保の常套手段の一つが、この「取引先を社員にする」である。
341@ ぼくは、完全に神経がやられてしまった。
361@ 株式会社ハイパーネットは、一九九七年一二月二四日、クリスマスイブに裁判所より破産宣告を受けた。

また、夏野さんについても書かれてある。すごい人だ。
110@ 一人目は夏野剛だった。
 米国に行く直前、九五年の秋のことだ。飲み屋でとある銀行の知り合いから紹介されたこの男は、東京ガスで用地開発プロジェクトを手がけているということだった。しかも米国でMBAを取得したばかりという。
154@ 結局、ぼくは新たに米国担当者を採用することに決心した。やはり日本が心配だったのだ。そこで思い出したのが、あの夏野である。九五年の終わりから、彼はこの事業に興味を示し、無給で渡米して調査をしたり、企画会議に参加していた。
221@ 夏野の率いる海外戦略部門は、直ちにサムスンとの契約に走った。それから一ヵ月後、二月に基本合意が固まった。サムスングループと当社は韓国に共同出資で合弁会社をつくることになった。

孫さんに関しても書かれてある。感動する。
282@ ベンチャービジネスの世界で知らぬ者はいない有名経営者、孫正義氏が、経営危機に陥った若造経営者のぼくに対して「お会いしたかった」と頭を下げる。なかなかできることではない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

男性は知らないが、女性では知らない人はほとんどいないという料理のサイト
http://cookpad.com/

上阪 徹さんの「600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス 」に詳しく書かれてある。
まあ、すごい努力だ。ぜひ読んでいただきたい。

とにかく、「ここまでやるか」というくらいにこだわっている。
たとえば、以下が引用の一例である。
「これはクリックのデータを調査するとはっきりわかるんですが、コンテンツでも広告でも、文字数によってクリック率が変わっていくんです。面白いのは、13文字を超えると可読性が下がり、24文字を超えるとさらに下がるということ。」
そのこだわりが成功につながったんだろう。
何年も食べられない期間があったようだ。つまり、ほぼ無収入。私には耐えられない…

ちなみに、上阪さんは、私が大好きだったプロ論を執筆された方。この本もよかった。本当によかった。

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク

このページのトップヘ