SE100人に聞いたシステムエンジニアの仕事 - 仕事内容とその魅力

SE(システムエンジニア)100人に聞いたアンケート結果を中心に、SEの仕事内容の実態やSE"あるある"話を紹介します。

カテゴリ:7.IT企業 > 7.5 その他

Galaxyシリーズなどを出す韓国のメーカ
島耕作7の「ソムサン」として紹介されているので、多少事実は違うかもしれないが
「新入社員採用の基準がTOEIC900点以上」「政府が肩入れして法人税は安くする 技術開発の予算は提供する」「米国内の特許件数でもIBMに次いで2位」「ウォンはこの2年間で40%も安くなり(中略)約3千億円の利益が上積みされました」と述べられている。


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インドにある大手IT企業。インドには、SWITCHと呼ばれる6社の大手IT企業があり、その中の一つ。社員数は、10万人以上である。
安い人件費を発揮してオフショア開発で伸びた(と思う)。加えてコールセンターだ。日本法人もある。専務島耕作1巻にて、インフォシス社のことが詳しく述べられている。それが全て事実だとすると…。インフォシスタウンと呼ばれ、テニスコートやプール、宿泊施設などもあり一つの街のようになっている。従業員は平均26才と若く、平均月収はインドの他の製造業に比べて10倍以上である。

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(1)企業概要
中国のパソコンメーカー。
1984年にわずか11人で立ち上げた会社。
IBMがPC事業をレノボに売却。売却金額は12億5,000万ドル(1,288億円)。
逆風を生きぬく革命者たち
朝日新聞be編集部 朝日新聞社(2006-02-07)

この本では、「買収総額は、17億5千万ドル」と書かれてある。
それにしても、この資金をよく出せたなと思う。

買収後も5年間はIBMブランドを使用できることを条件としている。
この売却により、まったく無名だった会社がデルとHPに次ぐ世界3位のパソコンメーカーになった。
本社は中国からニューヨークへ。IBM社員の1万人がレノボに移ることで、レノボの社員は1万9千人になった。

(2)楊 元慶氏 (ヤン ユワンチン)
1964年 中国生まれ。レノボ(聯想)総裁
36歳でCEOに。

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携帯電話のシェア世界1の企業。もともとは色々な事業をしていたが、経営危機に陥ってから、パソコンなどから撤退。
「社長 島耕作10(講談社)」には、「あの複合企業ノキアはデバイス、家電、重電まで手掛けていましたが’90年代に通信に絞って専業メーカーとなり世界のトップに立ちました」と述べられています。
今後は、このように、なんでも売るのではなく、特化していくしかないきがする。


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