■■■対人関係編
こちらも「SEあるある」に書かなかったSEの職業病について書きたいと思う。
対人関係として、次のようなものがあるだろう。
・人間関係そのものが、あまり得意ではない
・一人だと落ち着く
・交渉が下手
・気に入らないと、ふてくされる
・電話が怖い
SE(システムエンジニア)をやっていると、ときに電話が怖い。
トラブルやクレームではないかと心配するのだ。

画像: 電話が鳴るだけでおびえるSE(システムエンジニア)
■■■生活編
・曜日や時間感覚がなくなる
・マウス蛸
・慢性的な睡眠不足
・運動不足によるメタボ化
・典型的な夜型
・人差し指が”つる”
・嫌になるくらい会社でパソコンに触れても、家でもパソコン ~IT依存症~
SE(システムエンジニア)の多くは、完全なるネットおよびITの依存症です。一日のほとんどがネットがつながる環境にいます。電話で会話することは少なく、SNSやメールでの会話が中心です。買い物もネットですませます。
画像: IT依存症のSE(システムエンジニア)
以下の本も読んでみましょう。なかなか面白いですよ。
■■■仕事編
他人が作ったシステムのあらが気になる
→口に出すと問題になったりするので、がまんするのであるが、気になって仕方がない。
会議が嫌い
→コミュニケーションが苦手だというよりも、パソコンが触れないからかな
壁紙がいけてない
→センスが無いと思うものが多い。でも、本人はなぜかとても気に入っている
新しい技術があると試したくなる
→これはすばらしい
単純作業は、とりあえずシステム化できないか考える
→システム化が好きというより、単純作業が嫌い
休みが待ち遠しい
→休みの計画を立てている時間がとても楽しい
独り言が多くなる
→なんでだろう?
興味がないことには一切無関心
→「そこまで無関心?」という驚くほどである

論理的じゃない話にイライラする
SE(システムエンジニア)は、「理」を意識せずに暮らしている人と話をするのが嫌で、イライラする。
例えるなら、ドラマ「ガリレオ」の湯川教授であろうか。
「実に非論理的だ」。

画像: 論理的じゃない話にイライラするSE(システムエンジニア)
・責任感が人一倍強く、がんばりすぎる
深夜残業だろうが徹夜だろうががんばってやり遂げようとする。
頑張りすぎて体調を崩してしまい、休みを取るので、トータル労働時間は他の社員と同じくらいになる。
意味ないじゃん
■■■コミュニケーション編
SE(システムエンジニア)の職業病の4つめは、コミュニケーション編である。
例え相手が子供でも、論破しそうになる
→論理的じゃないと、イライラしてしまうからだろう
略語(特にアルファベット3文字)を多用する
→ベンダさんやメーカさんが、自分達の製品の独自の略語を言われると、さっぱりわからない
会話が面倒くさくなると途中で会話を打ち切り、「あとでメールします」という
→コミュニケーションがとにかく下手
挨拶が苦手
→苦手というか、挨拶の仕方をよくしらない。型にはまったあいさつができない。
よって、挨拶を拒否するために、音楽を聴きながら部屋に入ることもある。
画像: 挨拶が苦手で、音楽を聴きながら部屋に入るSE(システムエンジニア)
何でもメールですます
コミュニケーション能力に長けたSEもたくさんいるが、そうでないSEもいる。
何でもメールで済ませる。目の前にいるから直接言ってくれればいいのに、わざわざメールで書く。どれだけコミュニケーションが嫌いなんだろうと思う。
メールじゃよくわからないから、直接話をしたとする。
すると、途中で面倒になったのか、会話を一方的に打ち切り、「あとでメールします」という対応をする。
また、メールでのやりとりで、ときに、炎上する(笑)。
CCに他の人を入れているのに、堂々とメールでやりあう。途中から、CCに入れる人が増えたりしている。
なんだろなーと思う。
■■■プライベート編
「パソコンのパーツにこだわる」
→必要なこだわりと、たんなる趣味としてのこだわりがある
「飲み会よりも、家でネットの方が好き」
→気楽だしね
ファッションや世間に興味がなくなる
→ネットの世界では、自分の髪型や服装はばれないからかな〜。生の人とのコミュニケーションをとることは、いいシステムを作ることには欠かせないはずである。
「プライベートでもバックアップや代替案準備する」
→いきあたりばったりが嫌い
「日常生活でなんらかのシステムを見たときに、内部構造を考えてしまう」
→完全な職業病である
ネットが繋がらない環境が不安
→落ち着きがない小学生のようになる
プライベートの多くで、ベンダーのノベルティが活躍する
→付箋、ボールペン、ストラップ、タオル、ノート、カバンなど。イベントに行くと、身の回りのものが一式集まるような感じがする。
スマホのアプリや、関係ないシステムまでテストしてしまう
知らないことを、すぐに検索したがる
自分がまったく参加していない会話でも、聞き耳を立て、知らない単語や言い回しが出てくると、片っ端からGoogle検索する。
これはプライベートな話でもそうなる。
「へーそれは初耳」と素直に言う人と、検索結果を見て、あたかも前から知っていたかのように話す人がいる。
先日の話だと、スタジオジブリの宮崎駿監督以外の人の作品があることを聞きつけ、さっそく検索をしていた。実は高畑さんという超有名な人で、かぐや姫のアニメなど、話題作が多い。
こちらも「SEあるある」に書かなかったSEの職業病について書きたいと思う。
対人関係として、次のようなものがあるだろう。
・人間関係そのものが、あまり得意ではない
・一人だと落ち着く
・交渉が下手
・気に入らないと、ふてくされる
・電話が怖い
SE(システムエンジニア)をやっていると、ときに電話が怖い。
トラブルやクレームではないかと心配するのだ。

画像: 電話が鳴るだけでおびえるSE(システムエンジニア)
■■■生活編
・曜日や時間感覚がなくなる
・マウス蛸
・慢性的な睡眠不足
・運動不足によるメタボ化
・典型的な夜型
・人差し指が”つる”
・嫌になるくらい会社でパソコンに触れても、家でもパソコン ~IT依存症~
SE(システムエンジニア)の多くは、完全なるネットおよびITの依存症です。一日のほとんどがネットがつながる環境にいます。電話で会話することは少なく、SNSやメールでの会話が中心です。買い物もネットですませます。

画像: IT依存症のSE(システムエンジニア)
以下の本も読んでみましょう。なかなか面白いですよ。
■■■仕事編

→口に出すと問題になったりするので、がまんするのであるが、気になって仕方がない。

→コミュニケーションが苦手だというよりも、パソコンが触れないからかな

→センスが無いと思うものが多い。でも、本人はなぜかとても気に入っている

→これはすばらしい

→システム化が好きというより、単純作業が嫌い

→休みの計画を立てている時間がとても楽しい

→なんでだろう?

→「そこまで無関心?」という驚くほどである


SE(システムエンジニア)は、「理」を意識せずに暮らしている人と話をするのが嫌で、イライラする。
例えるなら、ドラマ「ガリレオ」の湯川教授であろうか。
「実に非論理的だ」。

画像: 論理的じゃない話にイライラするSE(システムエンジニア)
・責任感が人一倍強く、がんばりすぎる
深夜残業だろうが徹夜だろうががんばってやり遂げようとする。
頑張りすぎて体調を崩してしまい、休みを取るので、トータル労働時間は他の社員と同じくらいになる。

意味ないじゃん
■■■コミュニケーション編
SE(システムエンジニア)の職業病の4つめは、コミュニケーション編である。

→論理的じゃないと、イライラしてしまうからだろう

→ベンダさんやメーカさんが、自分達の製品の独自の略語を言われると、さっぱりわからない

→コミュニケーションがとにかく下手

→苦手というか、挨拶の仕方をよくしらない。型にはまったあいさつができない。
よって、挨拶を拒否するために、音楽を聴きながら部屋に入ることもある。

画像: 挨拶が苦手で、音楽を聴きながら部屋に入るSE(システムエンジニア)

コミュニケーション能力に長けたSEもたくさんいるが、そうでないSEもいる。
何でもメールで済ませる。目の前にいるから直接言ってくれればいいのに、わざわざメールで書く。どれだけコミュニケーションが嫌いなんだろうと思う。
メールじゃよくわからないから、直接話をしたとする。
すると、途中で面倒になったのか、会話を一方的に打ち切り、「あとでメールします」という対応をする。
また、メールでのやりとりで、ときに、炎上する(笑)。
>>>みんなが必死にやっているのですから、もっと真剣にやってください。 >> >>私はがんばっています。 >>そういう上から目線は失礼です。 > >上から目線ではありません。事実をお伝えしただけです。 いや、上から目線に感じました。 |
CCに他の人を入れているのに、堂々とメールでやりあう。途中から、CCに入れる人が増えたりしている。
なんだろなーと思う。
■■■プライベート編

→必要なこだわりと、たんなる趣味としてのこだわりがある

→気楽だしね

→ネットの世界では、自分の髪型や服装はばれないからかな〜。生の人とのコミュニケーションをとることは、いいシステムを作ることには欠かせないはずである。

→いきあたりばったりが嫌い

→完全な職業病である

→落ち着きがない小学生のようになる

→付箋、ボールペン、ストラップ、タオル、ノート、カバンなど。イベントに行くと、身の回りのものが一式集まるような感じがする。


自分がまったく参加していない会話でも、聞き耳を立て、知らない単語や言い回しが出てくると、片っ端からGoogle検索する。
これはプライベートな話でもそうなる。
「へーそれは初耳」と素直に言う人と、検索結果を見て、あたかも前から知っていたかのように話す人がいる。
先日の話だと、スタジオジブリの宮崎駿監督以外の人の作品があることを聞きつけ、さっそく検索をしていた。実は高畑さんという超有名な人で、かぐや姫のアニメなど、話題作が多い。